新着記事UPしました!2024年7月29日

オリンピック開催真っ只中!ボードゲームで学べる世界・国旗

こんにちは!セバスです!

今、パリオリンピックが盛り上がっていますね!皆さんは開会式はご覧になりましたか?

私は世界各国の選手たちが船で入場しているシーンを見ていました!

そこで思ったことが、世界にはまだまだ知らない国や国旗がたくさんあるっていう事です。

なので今回はボードゲームで学べる世界地図や国旗をご紹介します!

皆さんもこの記事を読んでぜひ世界について学んでいきましょう!

目次

世界って何ヵ国あるの?

著作者:alvaro_cabrera/出典:Freepik

外務省のホームページによると、196か国あります。これは日本が承認している国の数であり、195か国に日本を加えた数だそうです。

近年では、ニウエが2015年5月15日、南スーダンが2011年7月9日、クックが2011年3月25日に承認されたそうです。

しかし国連加盟国数では、193か国です。日本が承認している国のなかでバチカン、コソボ、クック、ニウエは国連未加盟国です。

一方、日本が承認していない北朝鮮は国連に加盟しています。

よって学校の教科書などでは北朝鮮を含めた197か国として掲載されていることもあるそうです。

世界が学べるボードゲーム

さすがに197か国の国名や国旗を覚えるには時間がかかりますし、何より多いので頭がこんがらがっちゃいますよね..。

少しでも楽しく学べるボードゲームがあれば勉強にもなって一石二鳥ですね!

それでは紹介いたします。

国旗カードゲーム 国旗王(こっきんぐ)

Amazonから引用

『国旗カードゲーム 国旗王(こっきんぐ)』はその名の通り、カードゲームで学べるものとなっております。

ルールはとても簡単です。

国旗カードを8枚ずつプレートに配ります。(国旗カードの表は国旗、裏はその国の特性が書かれている)

その後にお題カード(人口が多いなど書かれている)を7枚テーブルの中央に置きます。

プレーヤー全員でお題カードを確認します。

自分が持っている国旗カードの中で1番お題に合っているものを表面で出し、

全員が国旗カードを出した後に、国旗カードの裏に書かれている特性を確認し、最もふさわしい国旗カードを出した人がポイントを獲得します。

全7ラウンドが終了して、ポイントが高い人が勝利というゲームになっています。

Amazonから引用

・プレイ人数 2~8人
・プレイ時間 10分~
・対象年齢 6歳~

とても簡単なゲームとなってるので、まだ授業で世界について習っていない小学生にもおすすめです。

るるぶ 国旗と世界の国かるた

Amazonから引用

『るるぶ 国旗と世界の国かるた』もカードゲームになっております。

こちらは日本人には馴染みのかるたで国旗や世界について学ぶことが出来ます。

取り札の数は日本と関わりが深い国48か国を取り上げているので48枚になります。

読み札はその国の国旗のデザインの特徴を五・七・五調のリズミカルな読みあげ文になっており、

楽しく学ぶことが出来ます。

(例)「紅白に シンガポールの 月と星」「雪が舞う 青い十字は フィンランド」

また裏面では世界の国の首都と特徴を覚えるクイズかるたになっているので、各国の有名なものを知ることが出来ます。

Amazonから引用

こちらの商品は、読みあげ音声付なので読み手いらずで2人~でも対戦できます。

国旗一覧・世界地図ポスターもついているので、とても勉強になります。

桃太郎電鉄ワールド~地球は希望でまわってる!~

Amazonから引用

最後に紹介するのはNintendo Switchに登場した『桃太郎電鉄ワールド~地球は希望でまわってる!~』です!

皆さんは桃鉄やったことはありますか?いつもの桃鉄は日本を巡るすごろくゲームになっていましたが、こちらは世界各所を巡るゲームになっています。

家にいながら世界旅行気分が味わえる楽しく、新しい桃鉄になっています。

プレーヤーが社長となり、一番資産があるプレーヤーの勝利となるこのゲームですが、

桃鉄シリーズで初の球体マップとなっており、これまでの世界地図が球体で再現されているので、国の位置関係や距離を感じることができ、とても楽しいゲームになっています!Switchでゲームをしながら世界を学ぶことが出来るので、

Switchでゲームをしながら世界を学ぶことが出来るので、とても嬉しい商品ですね!

Amazonから引用

まとめ

著作者:jcomp/出典:Freepik

いかがでしたか?

今回はボードゲームで国や国旗が学べる商品をご紹介しました!

3つともお手頃価格で販売されているので、もし今オリンピックで活躍している選手の出身国や国旗など気になったことなどがあれば、遊びながら国・国旗について勉強してみましょう!

そしてオリンピック選手たちのことを応援しましょう!!

以上になります!ありがとうございました!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次