【おすすめ】2人キャンプの時に遊ぶボードゲーム

こんにちは！セバスです。
キャンプとボードゲーム関連のブログを運営しようと思い、今月から始めました。
数多くのブログからこの当ブログを見てくださり、ありがとうございます。
キャンプ×ボードゲーム関連で有益な情報を紹介していますので、今後ともよろしくお願いいたします！

さて、今回は2人でキャンプに行った際に気軽に遊べるボードゲームを紹介したいと思います。

それでは行ってみましょう！

2人でも遊べるボードゲーム

キャンプに友人、恋人、夫婦もしくは親子二人など2人で行く場合も多いのではないでしょうか。
キャンプサイトを設営後に二人でゆっくりボードゲームを楽しんでみると二人の絆も深まることでしょう。

今回はそんなキャンプサイトを設営して、ひと段落ついた後におすすめのボードゲームを紹介したいと思います。

全体的に駒やカードなどのアイテムが多くない、簡単なボードゲームを選定しました。

仲間内で気軽にやるとしたらこちらもご覧ください。

Quarto:mini　(クアルト：ミニ）

初めに紹介するのはクアルトというボードゲームです。
駒は16個あり1つずつ置いていく4目並べになります。

4目並べといってもただの4目並べではありません。
色(白黒)・形(□〇)・高さ(高低)・穴(有り無し)　のいずれかで1列揃えなければなりません。

上記のいずれかで揃った状態を『クアルト』といい、揃った時に『クアルト』と宣言したら勝利となります。

『クアルト』になっていることに気付かず相手に宣言された場合、負けになります。

そしてこのゲームの最大の特徴は自分が置く駒は相手が選ぶというところです。

自分の狙いを相手に気づかれないように進めていく戦略心理ゲームかつ、木目調のおしゃれなデザインなのでキャンプでおすすめです。

通常版クアルトと違いコンパクトサイズなのも嬉しいポイントです。

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Ciao, Ciao…（チャオチャオ）

次に紹介するのはチャオチャオというボードゲームです。直訳するとバイバイ！です。
こちらはすごろくゲームになります。

すごろくゲームなのですが、たったの8マスしかありません。

最初に７個の駒が渡され、1個をスタート位置にセットします。
サイコロを振り出た目だけ進み、先に3個の駒をゴールさせれば勝利となります。

そしてこのゲームの最大の特徴はサイコロの目が1、2，3，4の数字と×が2つあることです。

×が出たプレイヤーは嘘をついて1から4までの数字を言わなければいけません。
その嘘がバレなければその数字分、駒を進めることができます。

もし、バレてしまった場合はその駒は谷底に落とされてしまうのです。

本当なのに嘘と告発したプレイヤーの駒も落ちてしまうというペナルティもあります。

たった8マスですがゴールするのが難しい、シンプルでとても面白いゲームデザインになっています。

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Pucket（パケット）

最後に紹介するのはパケットという対戦型のボードゲームです。

こちらは非常にアクション性があり盛り上がること間違い無しのゲームです。

ルールはシンプルでゴムバンドを使い、丸い駒（パケット）を真ん中に空いている小さい穴からすべて相手のエリアに入れたら勝利です。

このゲームの最大の特徴はアクション性がある白熱したバトルです。

駒はそれぞれ8個あり、よーいドンでお互いに相手のエリアめがけて撃ち合います。
中央の穴でお互いの駒がはじける展開のデッドヒートになると思わず叫んでしまいます。

子供から大人まで誰でも楽しめるのが、魅力のボードゲームになります。

まとめ

今回は二人でも遊べるボードゲームを紹介しました。
キャンプで二人きりで過ごす時のアクセントとしてボードゲームを取り入れるのは、悪くないと思います。

あまりにも熱中して、キャンプ場からマイホームへ帰る際に、ボードゲームの駒などを忘れることなんてないようにしっかり管理しましょう。

以上になります。

これからも見てくださった皆様に価値あるものを提供したいと思いますので、応援のほどよろしくお願いいたします！